日頃のボール遊びがマンネリ化していて、もっと楽しくて夢中になれる遊びをお探しの方に、年齢別・場所別にボール遊びを提案します!
しかも、ドッジボール・キャッチボール・サッカーなど、よくあるボール遊びは紹介しません!
外遊びのプロならではの目線で、「なにこれ?」「新しい!」そんな、初めて体験するようなボール遊びをたっぷりお届け♪
これからの遊びがさらに楽しくなること間違いなし。ぜひ、すぐに取り入れてくださいね。
年齢不問で楽しめるボール遊び
はじめに、誰でも一緒に遊べる年齢不問のボール遊びを紹介します。
【1人でも】ジャイアントサッカーボール
ジャンボサッカーボールは、その大きさと柔らかさが特徴で、特に子供たちにとってはとても楽しいアイテムです!
通常のサッカーボールよりもはるかに大きいため、見た目のインパクトも超特大!柔らかいので、ぶつかったときの感触も楽しく、全身を使った遊びがしやすくなります。
【遊びのアレンジ】
- 通常のサッカーと同様のルールで、ジャンボサッカーボールを使ってゴールを目指す
- ボールを高く投げて、キャッチする
- ドッジボールをプレイする
- バレーボールをプレイする
- 大玉転がしのように転がしてレースする
- ボールを落とさずに運んでレースする
ジャンボサッカーボールの魅力は、ボールを蹴ったり投げたりすることで、全身の運動能力を向上させられるだけでなく、エネルギーを発散するのに最適なところです。
柔らかくもとても頑丈な素材でできているため、普通のサッカーボールよりも衝撃が少ないだけでなく破裂の心配もありません。ケガのリスクが少ないのもうれしいですね♪
楽しく体を動かすことができるため、子供たちや家族でのアクティビティとして最適です!ボールの大きさや柔らかさを活かして、さまざまなバリエーションを楽しんでください。
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保育園児から楽しめるボール遊び10選
保育園に通う年齢の子どもは、ボールを転がしたり、簡単にキャッチしたり、投げたりすることが可能です。バランス感覚が向上し、ボールを蹴る、受け止めるといった基本的な動作もできるようになります。
そんな身体能力の発達を加味して、保育園児から楽しめるボール遊びを厳選しました!
1人でも遊べる | 2人以上がおすすめ | |
屋内でも遊べる | ||
屋外で楽しい |
【1人でも】ピンポン玉運び
(画像引用:吉川福祉専門学校)
ピンポン玉運びは、スプーンやお玉にピンポン玉を乗せて、ゴールまで落とさずに行けるかな?というバランス遊びです。
1人でも、徐々にできるようになる実感やゴールしたときの達成感を感じられますが、2人以上ならレースをするのも面白い♪
競争心を持ちながら、「少しでも速く!」「でも落とさないように!」と、スリリングなレースを楽しめます!
自分なりの方法を試しながら、より正確に・速くゴールするための方法を考える過程は、子どもにとって大きな学びになるでしょう。
【1人でも】新聞バランスゲーム
(画像引用:夢ブログ)
ピンポン玉運びと同じような遊びで、新聞バランスゲームもおすすめです!
新聞紙で作った2本の棒の間に、新聞紙ボールを乗せて運ぶこの遊びは、シンプルながら難しく、とても盛り上がりますよ♪
遊び方のアレンジも豊富なので、ぜひ試してみてください。
ルール
- 2本の棒にボールを乗せて、指定されたコースを速く運ぶレース形式の遊び
- 途中でボールを落としてしまうと、その地点からやり直しになるか、ペナルティタイムが加算される
- 速くゴールできた人の勝ち!
アレンジ
- チームでリレー形式にして、次のプレイヤーにボールを渡す
ルール
- 障害物(例えば、椅子やコーン)をコース上に配置し、それを避けながら2本の棒にボールを乗せて運ぶ
- 障害物に触れたり、ボールを落としたりすると、その地点からやり直しになる
アレンジ
- チームでリレー形式にして、次のプレイヤーにボールを渡す
- 障害物の配置を変えたり、難易度を調整して遊び方に変化を加える
- 制限時間内にコースを完走するタイムトライアル形式にする
ルール
- 2人1組で、1人ずつ新聞紙の棒を持つ
- 棒の間にボールを挟んで運ぶ
- パートナーと協力して、スムーズにボールを運ぶ
アレンジ
- ペア同士での声かけを禁止する
- 競争形式にして、他のペアと速さを競う
【1人でも】ボールバスケット
かごやゴミ箱をバスケットゴールに見立てて、投げて入れる遊びです。
ボールはなんでもOK!
ものを増やしたくないご家庭なら、いらないチラシや新聞紙を丸めてボールを作るのがおすすめです♪
ルールもアレンジもし放題なので、距離を変えたりゴールの大きさを変えたりして、年齢に合わせて楽しんでください!
【1人でも】アウトドアフィールドボウリング
公園で遊ぶ専用のアウトドアボウリングは、保育園児にとって新鮮で面白い遊びです♪
ルール
- 公園の草地やグラウンドでボウリングのピンを並べる
- 5〜10メートル程度の距離で、子供の年齢に合わせた位置からボールを転がす
- 倒れたピンの数が得点になる(例:1本倒すごとに1点)
- 倒したピンの数を数えて合計点を記録する
アレンジ
- チームで遊ぶ場合は、チーム全員の得点を合計し高得点のチームが勝ち
- 特定の目標(例:1投で2本倒す)を設定し、その目標を達成したら追加ポイントがもらえる
複数人で遊ぶ場合は、他の子どもが投げている間はボールの進行方向から離れて待つように指導しましょう。遊ぶエリアを決めて、周囲に気をつけることが重要です。
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【1人でも】カラフルボール作り
(画像引用:あそびのひろば)
新聞紙や折り紙でカラフルなボールを作って遊んでみましょう!
【用意するもの】
- 新聞紙や折り紙
- 卵パック(穴ごとに好きな数字を書いておく)
- カラーテープ
- 透明テープ
【カラフルボールの作り方】
- 新聞紙や折り紙をくしゃくしゃと丸めてボールの形にする
- 色をつけたい場合はカラーテープを、ボールそのものの色を出したい場合は透明テープを巻く
- 形を整えたら完成!
カラフルボールができたら、さっそく遊んでみましょう!
ルール
- 卵パックを開いて置く
- 穴に入れるように、離れたところから投げる
- ボールが入った穴の数字を足す
- 合計◯点を超えたら成功!
アレンジ
- 卵パックを置く位置を変えて、難易度をあげる
- 高さが異なる場所に卵パックを置く
- ボールが卵パックの外に出たら、得点がマイナスになる
- ペナルティの代わりに追加のボーナスチャンスを設定する
ルール
- 決められた時間内に、できるだけ多くのボールを卵パックに投げ入れるゲーム
- タイムトライアル形式で、最も多くのボールを成功させたプレイヤーやチームが勝ち
アレンジ
- 制限時間を短くすることで、スピード感を増す
【1人でも】一人卓球
小学校低学年くらいの子どもからおすすめなのが、1人でできる卓球のおもちゃです!
片手で持てる卓球台?卓球スティック?で、真ん中のネットに引っかからないように1人でラリーを続けます。
テレビでも取り上げられたユニークなおもちゃで、「何回できるようになった?」「今回はどっち側が勝った?」と大人が声をかけてあげると、熱中して遊んでくれますよ♪
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【2人から】ボールを挟んでジャンプレース
膝の間に柔らかいボールを挟んで、ジャンプしてゴールを目指すレースです。
「ボールを落としたらスタートまで戻る」「ボールを落としたら3秒止まる」など、ペナルティを設けて遊んでみましょう♪
複数人でチームを作ってリレー形式で遊ぶと大盛り上がり!家族全員で遊んでみてくださいね。
【2人から】ボール投げ鬼ごっこ
「ボールが当たった人が鬼になる鬼ごっこ」は、楽しみながら戦略を学べる遊びです。
【ルール】
- 鬼を1人決め、ボールを持つ
- 鬼がみんなを追いかけて、ボールを投げて当てる
- ボールが当たった人は、次の鬼になる
ボールを投げるのが難しい場合は、「60秒経ったら鬼を交代しようね」と鬼の時間を決めておくのもおすすめです!
逃げる人数が多い場合は、鬼を増やして遊んでみてくださいね♪
【2人から】ボール当て鬼ごっこ
(画像引用:楽天市場)
マジックテープ付きのビブスを使ったボール当て鬼ごっこも人気!
鬼ごっこに参加する全員がビブスを着て、ボールを持ってスタートします。
ルールは簡単!逃げている人のビブスにボールを投げ、当たったボールの数だけポイントがもらえます。
遊ぶエリアを狭くしたり、ビブスのお腹側に当たったボールはポイント2倍!とアレンジしたりして遊びましょう♪
【2人から】タオルでボール遊び
(画像引用:龍谷幼稚園)
2人で1枚のタオルを持って、ボールを投げたり運んだりする遊びです。
ルール
- 2人でタオルを持って、そこにボールを乗せる
- バケツや輪っかなどのターゲットに向かって、「せーの」でボールを投げ入れる
アレンジ
- ターゲットの位置やサイズを変えて難易度を調整する
ルール
- 2人でタオルを持って、そこにボールを乗せる
- いすや狭い場所など、障害物があるコースを走って、ゴールを目指す
アレンジ
- 障害物の種類や配置を変えて難易度を調整する
- 障害物を通過するごとに追加のポイントを設定し、戦略を練る楽しさを加える
【3人から】転がしドッジボール
(画像引用:LITALICO発達ナビ)
転がして当てるドッジボールは、子どもたちに大人気!体を動かして遊ぶのが好きな子は、思いっきり体を動かして、ボールから逃げまくって遊びましょう♪
人数が少ないときは、内野1人・外野2人で遊んでも十分楽しめますよ!
【準備の方法】
- 柔らかいボールを1つ用意する(小さいものでも、バランスボールのように大きいものでもOK)
- 2つのチーム(各チーム3~10人)に分かれる
コートの作り方
- 2地面に長方形を書き、中央にラインを引く
ルール
- 各チームで内野と外野にわかれる
- ボールはコートの中央に置く
- 「スタート!」の合図と同時に、両チームの子が中央に向かって走り、ボールを取り合う
- ボールを取った子は、相手チームに向かってボールを転がす
- 内野の子はみんな、足にボールが当たらないように避ける
- 転がっているボールが当たった子は外野に出る
- 外野で誰かをアウトにできたら、復活して内野に入る
- 全員をアウトにできたチームの勝ち!
アウトの基準
- 内野の子に転がっているボールが当たったらアウト
- ボールが空中に浮いている間に当たってもセーフ
アレンジ
- フィールドの長さや幅を子どもの人数や場所に応じて調整する
- 5分間プレーして、残った人数が多いチームの勝ち
コートの作り方
- 子どもの人数に合わせた大きさの円を描く
ルール
- 内野チームと外野チームにわかれる
- 外野がボールを持ち「スタート!」の合図を聞いてから、内野にいる子に向かってボールを転がす
- 内野の子はみんな、足にボールが当たらないように避ける
- 転がっているボールが当たった子は外野に出る
- 外野で誰かをアウトにできたら、復活して内野に入る
- 「終わり!」の合図のときに、人数が多いチームの勝ち!
プレー中の安全を確保するため、周りに人がいない安全な場所で遊び、体力や技術に合ったレベルでプレーしてくださいね!
小学校中学年から楽しめるボール遊び10選
1人でも遊べる | 2人以上がおすすめ | |
屋内でも遊べる | 背中キャッチ | |
屋外で楽しい |
|
【1人でも】ピタゴラ装置作り
(画像引用:ミックスじゅーちゅ)
お家でできるピタゴラ装置作りは子どもの創造力をかき立ててくれる立派な遊びです♪
アルミホイルの球を牛乳パックで作ったコースターの中で転がして遊びましょう。
コースターの作り方は、子どもの発想力次第!
「どうすれば安定するかな?」「曲げるにはどうしよう」などと、頭を悩ませながらコースターを作らせてあげてください!
【1人でも】ハイバウンスボール
ハイバウンスボールは弾む力が強く、さまざまな遊びに活用できる楽しいアイテムです!
単純に地面に投げて落ちてくるのをキャッチするのもおもしろい♪
的を決めて、バウンドさせた後に的に当てられるかチャレンジしても◎
広い場所で遊べるのなら、2人以上で遊ぶのもおすすめです。
2人の中心に円を描いて、相手が円の中でバウンドさせたボールをキャッチできるか?を競います。
アレンジした遊びを考えられれば、ハイバウンスボールを使った遊びがさらに多彩で楽しくなりますよ!
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【1人でも】ピンポン玉カップインゲーム
(画像引用:ぐっどケア)
紙コップをピンのように並べ、ワンバウンドさせたピンポン玉を入れるゲームです。
- 紙コップに数字を書いておき、入ったカップの数字を足して合計点を出す
- 入れたいカップの番号を宣言し、本当にそこに入るかチャレンジする
- 距離を近くしたり離れたりしてハンデをつけて家族で競争する
- 紙コップの手前に障害物を置く
以上のようなバリエーションを試せば、シンプルなゲームがさらにおもしろくなり、さまざまなスキルや戦略を楽しめす!
年齢やスキルレベルに合わせてルールを調整し、家族や友達と遊んでみてください♪
【1人でも】ボールキャッチ&リリース
とても単純ですが、ボールを真上に投げて自分でキャッチする遊びです。
しかしただキャッチするだけではありません!
- ボールが浮いている間に体を一回転させる
- ボールが浮いている間にデングリ返しをする
- 足でキャッチする
以上のような、少し難しい動きにチャレンジすることで身体能力を身につけ、さまざまなスポーツに応用できる基礎的な動きを学習します♪
【1人でも】フットバッグ・フリースタイル
(画像引用:BE-PAL)
フットバッグ・フリースタイルとは、専用のバッグを使って足技を競うスポーツです。
音楽に合わせて踊るように足技を披露し、難易度や美しさを総合的に競うもので、世界に600万人以上の競技人口がいるといわれています。
どこでも・1人でも練習できるので、今までにない新しい遊びがしたい人におすすめ♪
少しずつでも新しいトリックに成功できるようになると、成功体験からさらに楽しさを得られますよ!
【2人から】ミニラクロス
ミニラクロスは、「子どもでも手軽にラクロスで遊んでほしい!」という思いから開発された遊びです♪
ミニとはいえ、その動きは本格的なラクロスそのもの!
たくさんの遊び方があるので、いろんなルールで遊んで思いっきり体を動かしてくださいね。
ルール
- 小さなゴールやカゴを置く
- 離れた場所からラケットでボールをシュートしてゴールに入れる
アレンジ
- 指定された数のシュートを成功させたら勝ち!
- 一定時間内に最も多くのシュートを決めた人が勝ち!
- チームでリレーを行い、ラケットでボールを運ぶゲームです。
- 指定された地点でラケットからラケットへとボールをパスし、全員が順番に運び終わった時点でのタイムを計測します。
- 地面にターゲット(例えば、円や四角)を描き、その中にボールを入れることを目指します。
- ラケットを使ってボールをターゲットに向けて転がすか、投げることが求められます。
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【2人から】背中キャッチ
ワンバウンドさせたボールを背中のカゴでキャッチするゲームです!
バランス感覚と反射神経を鍛えながら楽しめますよ♪
ルール
- チームを作り、チームメンバーが順番に背中のカゴでボールをキャッチする
- チーム全体の得点を競う
アレンジ
- チームメンバー間でリレー形式にして、ボールをキャッチした後に次のプレイヤーにバトンタッチする
ルール
- 制限時間内にどれだけ多くのボールを背中のカゴでキャッチできるかを競います。
アレンジ
- 制限時間を設定し、その時間内にできるだけ多くのボールをキャッチする。
- タイムトライアル形式で、最も多くキャッチできたプレイヤーが勝ちです。
ルール
- コーンやハードルのような障害物を設置して、障害物を避けながらボールをキャッチする
アレンジ
- 障害物の配置や数を変えて、ゲームの難易度を調整する
- 障害物を使ってコースを作り、そのコースを通過しながらボールをキャッチする
おすすめのボールはこちら
【2人から】スパイクボール
(画像引用:spikeball)
スパイクボールはとてもアクティブなスポーツで、子どもたちが楽しむのに最適!
スパイクボールは、ボールをネットにスパイクして、相手チームがボールをコントロールできないように仕掛ける遊びです。
ボールがネットにバウンドしてから地面に落ちた場合に得点が入ります。
【ボールの触り方】
各チームはボールを3回までタッチできますが、そのうち1回はスパイク(ネットを超えて打つ)でなければなりません。
ボールを連続して同じ選手が触ることはできません。
【得点】
相手チームがボールをコントロールできない場合、またはボールがネットにバウンドして落ちた場合に得点が入ります。
専用の器具が必要ですが、省スペースでも2人から遊べるので、ひとつ持っておくと楽しいこと間違いなし!
試合スタイルでどちらが先に21点取れるか競ったり、制限時間内にできるだけ多くのラリーを続けたり、子どもの競争心やチャレンジ精神をくすぐります♪。
あまり見たことがないボール遊びだからこそ、熱中してくれますよ!
【2人から】ネオプレーン ビーチボール
ネオプレーンとは、ウェットスーツにも使用される海水に強い素材のことで、普通のボールに比べて柔らかく肌あたりがよいだけでなく、対塩水性に優れています!
海で遊んでも傷みにくいので、長く遊べるのが特徴です♪もちろん普段の公園遊びにも!
ビーチバレー・サッカー・キャッチボールなど、一年中使えるネオプレーン製のボールを試してみてくださいね。
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【2人から】ウィッフルボール
(画像引用:Global Hospitality Japan)
ウィッフルボールは、軽くて丈夫なプラスチック製のボールとバットを使った遊びで、特に子供たちにとってとても楽しめるスポーツです!
ルール
- 特定のターゲット(例: 箱やバケツ)にボールを投げ入れることでポイントを得るゲーム
アレンジ
- ターゲットの位置やサイズを変えて難易度を調整する
- 各ターゲットに異なる点数を設定し、高得点を目指す
ルール
- 決められた距離やエリアにボールを打ち込み、最も遠くまで飛ばしたプレイヤーが勝ち
アレンジ
- 打った距離やエリアに応じてポイントを付け、高得点を目指す
ルール
- チームメンバーが順番にバットでボールを打ち、指定された地点まで走る
アレンジ
- リレー形式でタイムを競い、最も速くゴールに到達したチームが勝ち
ウィッフルボールは、シンプルながらも多彩な楽しみ方ができるスポーツで、子供たちが楽しむのにぴったりです。ルールやバリエーションを工夫しながら、楽しい時間を過ごしてください!
気持ちよくボール遊びするために守るべきルール
「自分たちが楽しければいい」という気持ちで好きな場所で好きなように遊んでいると、苦情が入り、結果として遊ぶ場所が減ってしまう原因になります。
これからも楽しくボール遊びするために、守るべきルールをチェックしておきましょう!
- ボール遊び禁止の公園では遊ばない
- 家の前や道路で遊ばない
ボール遊び禁止の公園では遊ばない
「ボール遊び禁止の公園では遊ばない」というルールは、全ての公園利用者が快適に過ごせるようにするためのものです。
ボール遊びは禁止されている公園では、他の利用者がリラックスしたり散策を楽しんでいたりするケースが多いです。
ボールが飛んできたり、予期しない衝突が起こると、他の人の楽しみが損なわれることがあります。また、ボール遊びによって公園の設備や植物が傷む可能性も。
ボール遊び禁止の公園でボール遊びをすると、公園の管理者から注意を受けるだけでなく、最悪の場合ボール遊び以外の遊びもどんどん制限されてしまうでしょう。
家の前や道路で遊ばない
安全と周囲の人々の快適さを保つために、家の前や道路で遊ばないようにしましょう。
道路でボール遊びをすると車両の通行を妨げ、運転手にとって予測困難な状況を生んでしまいます。事故やケガの原因となる可能性が高まり、運転手も遊んでいる子どもも危険に晒されてしまうでしょう。
さらには近隣住民に騒音や迷惑をかけてしまいトラブルの原因にもなることも。
最悪の場合、法的な問題が生じるリスクもあるため。安全で楽しいボール遊びをするためには、専用の公園や広場で遊ぶようにしましょう。
まとめ:ルールを守って楽しいボール遊びをしよう!
よくあるボール遊びから、なじみがないボール遊びまで、たくさんの遊びを紹介しました。
年齢に応じて、人数に応じて遊びを変えて、思いっきり体を動かしてくださいね♪