「雑誌やWEBで紹介されている定番の場所で遊ぶだけじゃ足りない!」
「休日をもっと子供と楽しんで過ごしたい!」
とお考えの方に向けて、さまざまな遊びのアイデアがいっぱい詰まっている「子供との遊び100のアイデア」を大公開!
テレビで多数紹介された外遊び専門店「Green Summit」(グリーンサミット)で働く、外遊びの達人たちが世界中から見つけてきた「子供との最高に楽しい遊び」を紹介します。
本誌では、他の情報誌でも数多く紹介されている遊びは簡単な紹介のみとし、他の情報誌では全く紹介されていない・あまり紹介されていない遊びを具体的に紹介しています。
「こんな遊びあったの?」と新しい発見があること間違いなし!年間120日の休日を子供と楽しく過ごすために、ぜひ参考にしてください。
【早見表】子供が楽しめる遊び107選をまとめました
今回紹介する全ての遊びをまとめました。
遊びの種類 | 遊びの例 | 対象年齢 | |
公園遊び | ラケットを使った遊び | アウトドアバドミントン | 6歳~ |
ラクロス | 4歳~大人 | ||
ジャビット | 4歳〜 | ||
フレスコボール | 6歳~ | ||
ピックルボール | 6歳~ | ||
ストリートラケット | 6歳~ | ||
フリスビー | 4歳〜 | ||
ジャズミントン | 6歳~ | ||
羽根つき | 5歳~ | ||
スイングボール | 5歳~ | ||
射的・シューティングなどの的を狙う遊び | ディスクキャッチャー | 4歳〜 | |
輪投げ | 2歳〜 | ||
フィールドボーリング | 4歳〜 | ||
フィンランドの頭脳系アウトドアゲーム「モルック」 | 5歳~ | ||
スウェーデンの伝統ガーデンゲーム「クッブ」 | 5歳~ | ||
デンマークの伝統ガーデンゲーム「ミカド」 | 5歳~ | ||
一人でもできる公園遊び | ブーメラン | 5歳~ | |
ジャグリング | 6歳~ | ||
ホールインキャッチー | 5歳~ | ||
一人卓球 | 6歳~ | ||
凧揚げ | 4歳~ | ||
縄跳び | 4歳~ | ||
紙飛行機 | 3歳~ | ||
シャボン玉 | 2歳~ | ||
手ぶらでできる公園遊び | 令和アレンジ版缶蹴り | 3歳~ | |
令和アレンジ版鬼ごっこ | 2歳~ | ||
アバターかくれんぼ | 3歳~ | ||
コレクションゲーム | 2歳~ | ||
乗り物遊び | スノーボードやサーフィンのような横乗り系の遊び | スケートボード | 4歳~ |
スイングボード(Swing Board) | 4歳~ | ||
キャスターボード | 4歳~ | ||
サーフスケート | 6歳~ | ||
自転車に近い二輪の乗り物遊び | キックボード | 4歳~ | |
スペーススクーター | 4歳~ | ||
オフロードキックボード | 4歳~ | ||
ランニングバイク | 3歳~ | ||
スキーやアイススケートのような縦乗り系の遊び | インラインスケート | 4歳~ | |
ローラースケート | 4歳~ | ||
ローラーシューズ | 4歳~ | ||
一輪車 | 4歳~ | ||
比較的簡単な乗り物遊び | Ezyrollerカート | 3歳~ | |
ホッピング | 3歳~ | ||
スポーツ系遊び | バスケットボール | 5歳~ | |
公園レジャーサッカー | 4歳~ | ||
野球 | 5歳~ | ||
レジャーバドミントン | 5歳~ | ||
バレーボール | 5歳~ | ||
レジャー卓球 | 6歳~ | ||
弓道・アーチェリー | 6歳~ | ||
剣道 | 6歳~ | ||
アウトドア遊び | ファミリーキャンプ | 1歳〜 | |
デイキャンプ | 1歳〜 | ||
オリエンテーリング | 3歳~ | ||
射的遊び | 3歳~ | ||
スラックライン | 3歳~ | ||
ツリースイング | 3歳~ | ||
宝探しゲーム | 3歳~ | ||
海遊び | 3歳~ | ||
川遊び | 3歳~ | ||
湖遊び | 3歳~ | ||
ファミリーレジャーフィッシング(釣り) | 3歳~ | ||
SUP(スタンドアップパドルボード) | 1歳〜 | ||
カヤック | 1歳〜 | ||
ボート | 4歳〜 | ||
ラジコン | 6歳~ | ||
ドローン | 5歳〜 | ||
山遊び | 本格登山 | 6歳~ | |
低山ハイキング | 3歳~ | ||
散策ハイキング | 3歳~ | ||
雪遊び | スキー | 3歳~ | |
スノーボード | 3歳~ | ||
クロスカントリースキー | 3歳~ | ||
アイススケート | 4歳~ | ||
そり遊び | 3歳~ | ||
雪合戦 | 1歳~ | ||
かまくら作り | 1歳〜 | ||
水遊び | プール | 1歳~ | |
じゃぶじゃぶ池(水鉄砲遊び) | 1歳~ | ||
移動遊び | マッピングサイクリング | 3歳~ | |
キックボードサイクリング | 3歳~ | ||
プチ船旅 | 3歳~ | ||
お出かけ遊び | お絵描きピクニック | 3歳~ | |
美術館 | 3歳~ | ||
科学館 | 3歳~ | ||
博物館 | 3歳~ | ||
動物園 | 1歳~ | ||
水族館 | 1歳~ | ||
飛行場 | 3歳~ | ||
テーマパーク | 1歳~ | ||
遊園地 | 1歳~ | ||
ショッピングモール | 1歳~ | ||
キッザニア | 3歳~ | ||
フィールドアスレチック | 3歳~ | ||
遊技場キドキド/ボーネルンド | 1歳~ | ||
ファンタジーキッズアドベンチャー | 1歳~ | ||
Green Summit | 3歳~ | ||
ゴーカート場 | 5歳~ | ||
【番外編】住宅展示場 | 3歳~ | ||
室内遊び | 射的 | 4歳~ | |
ジェンガ | 3歳~ | ||
ドミノ | 3歳~ | ||
ダーツ | 3歳~ | ||
輪投げ | 3歳~ | ||
ミニピンポン | 3歳~ | ||
お手玉 | 3歳~ | ||
宝探し | 3歳~ | ||
FUNボクシング | 3歳~ |
公園遊び28選
広い公園・きれいな芝生・澄んだ青空のもとで楽しむ子供との公園遊び!最高に楽しむための遊びのアイデアを集めました。
ラケット系の遊び
世界にはテニスやバドミントン以外にも、こんなにラケットを使った遊びがあるの?と思うくらい面白いラケット遊びがたくさんあります!
その中でも人気のラケット遊びを紹介します。
- アウトドアバドミントン
- ラクロス
- ジャビット
- フレスコボール
- ピックルボール
- ストリートラケット
- フリスビー
- ジャズミントン
- 羽根つき
- スイングボール
1 アウトドアバドミントン(6歳~)
普通のバドミントンなら諦めてしまうような風が吹いていても、プレーできるバドミントンがあります♪
親子で一緒に外でバドミントンを楽しみたいなら、アウトドア専用のアウトドアバドミントンが絶対におすすめ!
【アウトドアバドミントンの特徴】
- ラケットの面が大きいので、子供でも比較的シャトルを当てやすい
- 軽い力でも飛んでいくので、当てる程度で相手に打ち返せる
- 専用コートが無くても、公園や空き地などの比較的狭い場所で、どこでも手軽に楽しめる
- 羽根が遠くへ行っても、転がって他の人の迷惑になる危険性が少ない
今までのように「風でラリーができない」という心配はもう不要!外でも楽しいバドミントンでラリーが続きますよ。
公園やキャンプ遊びの一番の王道です!
2 ラクロス(4歳~)
ラクロスは、海外では競技人口が多く、オリンピックの種目として確定している今が旬なラケットスポーツです。
魚や虫取り用のネットが付いたような棒で投げたり、キャッチしたりするだけでも新鮮な感覚で、大人も子供も楽しめます!
一見、難しいように見えますが、比較的投げる・取るがが簡単にできるので、小さな子供でも楽しいですよ♪
テニスや卓球・バドミントンのようにラリーがある遊びは、小さな子供には難しいケースもありますが、キャッチボールのように「投げる・キャッチする」の1アクションごとに動作が完了するラクロスは、実は難易度が下がります。
これまでに経験がない遊びも取り入れてみてはいかがでしょうか♪
3 ジャビット(4歳~)
鹿の角のようなこちら。日本では珍しい競技ですが、欧米では人気の「ジャビット」という遊び道具です。
子供でも比較的簡単に「投げる」「キャッチする」ができ、やってみると大人も想像以上に楽しい!
投げる時のコツを掴めば、すぐに慣れて上手に遠くまで投げられるようになります♪
キャッチのときは、丸い輪の間に棒を差し込んでひっかけるようにキャッチしましょう。
成功すると、「よっしゃ!」と、思わずガッツポーズが出ちゃうかも。
「飛んでくる丸い立体の輪をよーく見て!」「木の棒を突き刺そう!」とアドバイスしながら遊んであげてくださいね。
反射能力や動体視力のトレーニングにもつながりそうです♪
4 フレスコボール(6歳~)
卓球のラケットより、少し大きめのラケットでボールを打ち合う「フレスコボール」。
ブラジルで人気のスポーツですが、日本の羽子板に近い競技です。
1対1でも、2対2のダブルスでも、もっと増やしたグループでも!人数問わず、自由にラリーを楽しめます♪
テニスや卓球と違ってノーバウンドでもラリーができる競技なので、公園の芝生の上・土の上などでもプレー可能!気軽に子供と遊ぶのには、とっても楽しい競技です。
5 ピックルボール(6歳~)
直前に紹介したフレスコボールと同じように、こちらも卓球のようなラリーを楽しむ遊びで、アメリカでは人気急上昇!
しかし、異なるのはそのボールです。
ピックルボールで使用するボールは穴だらけでとっても軽い!だからこそ、テニスのようにボールが高速で飛んでいくこともなく、不思議とラリーが続きます。
これまで何百種類ものおもちゃで遊んできた我々でさえも、体験したときは驚きでした!
1対1でも、2対2のダブルスでも、大勢でもラリーを楽しんでくださいね。
フレスコボール同様に、専用のコート不要で公園の芝生の上・土の上でも楽しいので、手軽に子供と遊ぶのに最適です♪
6 ストリートラケット(6歳~)
ストリートラケットはその名の通り、「Street=道路」つまりアスファルトの上で、ワンバウンドで楽しむ卓球のような競技です。
ワンバウンドに適した少し柔らかい弾むボールが使われることが特徴!
ストリートラケットが人気の理由の1つは、好きな形にコートを「描ける」こと♪
チョークが付属されているので、アスファルトの上に好きな形・大きさでコートを自由に描くことができ、オリジナルの遊び方にアレンジできちゃうんです。
笑っちゃうくらいの小さなコートや、細長〜いコートにしたり。パパやママのコートだけ、曲げたり丸だったり、子供の方が有利になるようにコートをすごーーーく狭くしたり、とにかく自由な遊びなんです♪
チョークで自由にコートを描けるのが、子供にとっては最高に楽しいようです!
7 フリスビー(4歳~)
世界には、さまざまなフリスビー系のアイテムが発売されていて、フリスビーと同時にちょっとしたバドミントンのような遊びができる2種類の機能を持ったようなフリスビーがあります。
他にも、子供に当たっても痛くない柔らかいフリスビーなど、たくさんの種類が発売されています。
丸いボールと違って、平面の円盤型のものを上手に水平に投げるのはテクニックが必要なので、フリスビーで遊ぶと、子供のコントロール能力が養われるのもうれしいですね♪
8 ジャズミントン(6歳~)
動画引用:PR TIMES
卓球のラケットとほぼ同じくらいの大きさのラケットで、羽子板の羽を打つような競技です。商品によっては羽根が光るものもあるので、子供も大興奮することでしょう♪
9 羽根つき(6歳~)
日本の伝統競技の羽子板。
1対1で打ち合う遊びだけでなく、一人で落とさずに何回つけるかを競う遊びもあるので、お正月時期には特にチャレンジしてほしい遊びです。
人気キャラクターがデザインされたものもあるので、ぜひお気に入りがないか探してみてくださいね♪
10 スイングボール(4歳~)
スイングボールは、さまざまなボールがひもに棒でつながっていて、テニスもサッカーもこれ一つで遊べるおもちゃです。
テニスボールならラケットでラリーをし、サッカーボールなら足でボールを蹴る。これが一人でもできるのがいいところ♪
棒を中心にボールが円を描いて動くので、ボールがどこかに飛んで行ったり、遠くに行ってしまうこともなく、狭いスペースで楽しめます♪
面白いだけでなく、スポーツをしている人にとっては練習にもなりますよ。
1人でラリーも、2人で対戦もできるので、遊ぶシーンによって楽しみ方を変えられるのも特徴です!
的を狙う遊び
世界には、的を狙って倒したり、点数を付けたりする遊びがたくさんあります!
どれも子供でも十分楽しめるものも多いので、家族で遊ぶのにおすすめですよ♪
- ディスクキャッチャー
- 輪投げ
- フィールドボーリング
- フィンランドの頭脳系アウトドアゲーム「モルック」
- スウェーデンの伝統ガーデンゲーム「クッブ」
- デンマークの伝統ガーデンゲーム「ミカド」
11 ディスクキャッチャー(4歳~)
ディスクを人に投げたり、狙った場所に当てたりして遊ぶのが楽しい「ディスクキャッチャー」は、どの時代でも人気の遊びです!
しかも投げて遊ぶだけでなく、モジャモジャのボールをディスクで打ち合う2通りの遊びが楽しめます♪
両手でディスクを持ち、上に打ち上げる感じでモジャモジャボールを打つと、子供でもラリーが簡単!
片手で打つラケットの扱いが難しい小さな子供でも両手で打てるので、しっかりと打てるようになります。
バドミントンのようなスピード感は無くとも、近い距離でのラリーを楽しんだり、狙った場所に打ち込んだり、思いっきり体を動かして遊んでみてくださいね!
12 輪投げ(2歳~)
地面に置いた輪投げは一般的ですが、世界には、縦にしたり、壁に掛けたり、相手と向かい合ったり、天井から吊るしたり……と三次元でのさまざまな輪投げがあります。
実は輪投げ、遠心力や三次元での動きを理解してコントロールする力を身に付けることができるうえ、自分の得点や相手との点差などを計算する必要もあるので、頭脳にも良い学びの遊びなんです♪
そのため世界では「トスリング」「リングトス」といった名前で、古くから子供の教育にも良い遊びとされてきた歴史があります。
ぜひ小さい頃からやらせておきたいですね!
13 フィールドボーリング(2歳~)
フィルドボーリングとはその名の通り、さまざまなフィールド(場所)でできるアウトドアボーリングです。
本格的なボーリングは、小さな子供にとっては難易度が高いですが、公園や庭などに置いて、距離を自由にアレンジできるボーリングならできそうですよね!
より子供に楽しんでもらうために、オリジナルルールを作るのも面白いですよ♪
【ルールのアレンジ例】
- 子供は近くから、大人は遠くから
- ストライクは50万点!スペアーは10万点!
- この色や印が付いたピンを倒したら50点!
以上のように、遊びのルールを自分たちで好きにアレンジすれば飽きずに楽しめます。
インテリアにもお洒落な木製のボーリングなので、感度の高いお洒落パパママにもピッタリ!
当たると「カコーン!」と音がするのも、子供にはとっても楽しいようです!家族や友達と、楽しく遊んでみてくださいね。
14 フィンランドの頭脳系アウトドアゲーム「モルック」(5歳~)
動画引用:OHSサプライ
芸能人でやっている人が多いことで一躍有名になったフィンランドの伝統ガーデンゲームがモルックです。
体を使った運動競技と言うよりは、屋外で健康的に楽しめる頭を使った頭脳ゲーム!
ルールを覚えるのが最初はハードルが高いかもしれませんが、覚えてしまえば子供でも十分楽しめるおすすめの遊びです。
15 スウェーデンの伝統ガーデンゲーム「クッブ」(5歳~)
クッブはスウェーデンの伝統ガーデン競技です。直前に紹介したモルックに非常に近い、屋外頭脳ゲームですが、モルック以上にチェスや将棋のような要素を持った奥深い頭脳ゲームです。
モルック同様に人気の遊びになりそうですよ。
16 デンマークの伝統ガーデンゲーム「ミカド」(5歳~)
デンマーク発祥の伝統的なガーデンゲームですが、こちらはモルックやクッブ程にはルールが難しくなく、とてもシンプルな遊びです。
家の中でも遊べるので、外でも中でも、やりたいときに遊べるのがうれしいポイント!
ルールはシンプルで、何本もある棒状のものを手で束に持って、芝生や地面に落とします。
地面に重なった棒を、音をさせないように、一本一本手で抜いていって得点を競うゲームです。
「こんなにシンプルで面白いの?」と思われるかもしれませんが、やってみると緊張感があってとっても面白い!
家族で盛り上がるゲームです♪
一人でもできる公園遊び
アウトドア(屋外)での遊びは比較的2人以上~やグループで遊ぶモノが多いですが、子供が一人でも楽しめる遊びを紹介します。
- ブーメラン
- ジャグリング
- ホールインキャッチー
- 一人卓球
- 凧揚げ
- 縄跳び
- 紙飛行機
- シャボン玉
17 ブーメラン(5歳~)
画像引用:楽天市場
ブーメランは世界中で、さまざまなタイプの商品が発売されています。
本格的なモノから、家の中などの小さなスペースでできるもの、当たっても痛くないモノなどなど。
本当に多くの種類があるので、ぜひ子供にピッタリの商品を選んでみてください♪
18 ジャグリング(6歳~)
大道芸の鉄板アイテムとしてYouTubeにも多くの動画が配信されているジャグリングは、子供の遊びとしてもおすすめ!
比較的安価で色々なワザをマスターして楽しめるので、密かにブームになってきているのかもしれません。
小さな子供にはハードルは高いですが、小学生くらいからはチャレンジできるでしょう♪
ワザをマスターできた時の達成感は格別ですよ!
19 ホールインキャッチー(5歳~)
穴がいくつも空いたラケットを持って、ひもについた球を穴に入れて点数を競うゲームがホールインキャッチャーです。
けん玉に似たような遊びですが、より明確に得点がわかり、点数で競えるので、ゲーム性が高くて面白い♪
難易度を調整すれば、大人から子供まで皆で楽しめます!
20 一人卓球(6歳~)
一見シュールな商品ですが、これ、実際にやってみると面白いんです!
みんなで「何回続くか?」「誰が一番続くか?」「利き手じゃない方はどう?」「片足立ちでしたらどう?」などとルール変えながら競うと、全く違う遊びかと思うくらいに難易度が変わります♪
ぜひ家族で競ってみてくださいね。
21 凧揚げ(4歳~)
空高くまい上がる凧揚げは、お正月に公園で良く見かけますが、おすすめするのはそれだけではありません!
よく飛ぶタイプの凧・自分で作る凧・自分で絵を描く凧など、たくさんの種類があるので、お気に入りを探してみてくださいね♪
22 縄跳び(4歳~)
縄跳びもおすすめの遊びです。
縄跳びは逆上がりと一緒で、できるようになるべき競技の一つですよね。でも、一人で練習すると、できないことが悲しくて諦めてしまう子供もいることでしょう。
だからこそ遊びに縄跳びを取り入れて、楽しく練習してみてください!大縄跳びのように家族で一緒にやる縄跳びから始めれば、子供は飽きずに楽しんで続けてくれる可能性があります。
そこから徐々に一人で縄跳びをしていけば、二重飛びや後ろ飛びも楽しみながらマスターしてくれますよ!
23 紙飛行機(3歳~)
自分で作る紙飛行機も楽しいですが、今はよく飛ぶ紙飛行機も、たくさんあります。
ブーメランのように、自分のところに戻ってくる飛行機や、遠くまで飛ぶ飛行機などなど、自分の好みにあった紙飛行機を公園で飛ばしましょう!
紙でなくても、比較的安価で本当の飛行機のように飛ばせる商品もありますよ♪
24 シャボン玉(2歳~)
小さな子供の遊びの王道といえば、シャボン玉!
大きなシャボン玉ができるものや、連続で一度に何個ものシャボン玉ができるものまで、さまざまなタイプが売られています。
手ぶらでできる公園遊び
ここでは特に何も買わなくても、手ぶらで公園でできる遊びを紹介します。
昔ながらの「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」は新鮮さがなく、盛り上がりに欠けてしまう面もあり、私達が子供と遊ぶ際には、普通の「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」では遊びません。
少しアレンジするだけで、その場所に合った楽しい遊び方ができるため、ここではアレンジ方法を紹介します♪
電車で遊びに行くとき・旅行先で遊びに行くとき・遊び道具を忘れてしまったときなどにも活躍しますよ。
- 令和アレンジ版缶蹴り
- 令和アレンジ版鬼ごっこ
- アバターかくれんぼ
- コレクションゲーム
25 令和アレンジ版缶蹴り(3歳~)
今の時代は空き缶があまりない、人に当たったら怖い、などと遊びにくい要素があるので、缶蹴りをアレンジしてみましょう!
【アレンジ版缶蹴りのルール】
- 空き缶ではなくフラッグ(旗)を用意する
- 鬼は旗を取られないように守る
- みんなは鬼よりも先にフラッグ(旗)を取ることができれば勝ち
空き缶を遠くに蹴ることが困難な場所でも、旗を手で取ることで缶蹴りのような遊びを楽しめます♪
「ビーチで一本の旗をどっちが先に取ることができるか?」を競うビーチフラッグという競技がありますが、少しその要素を混ぜてアレンジした令和版の新しい缶蹴り「フラッグをめぐる戦い」を楽しんでみてくださいね!
26 令和アレンジ版鬼ごっこ(2歳~)
実は鬼ごっこは、無限に種類を作れる万能な道具いらずの外遊びです!
高い場所にいればセーフの「高鬼」をヒントに、早速作ってみましょう。
【アレンジ版鬼ごっこの例】
- 自分の身長よりも高いモノにつかまったらセーフ
- 花が咲いている植物につかまったらセーフ!
以上のように「◯◯に触ったら鬼から逃げられる!」というオリジナルの鬼ごっこは、無限に作り出せます。
家族みんなでオリジナルを作って見ること自体も「鬼ごっこの楽しみ」の一つになりますよ♪
27 アバターかくれんぼ(3歳~)
鬼ごっこ同様に、オリジナルのかくれんぼも考えてみましょう!
自分が隠すのではなく、ものを隠すのはどうでしょうか?
例えばキャンプ場などで、落ちている木に色をつけたりリボンを巻いたりして、「自分のもの」とわかる印を付けて、自分の分身を隠すかくれんぼも面白いですよ!
人間が隠れるにはどうしても狭い場所でも、小さなものを隠すかくれんぼであれば、一気に遊べる場所が大きく広がります。
宝探しのようなゲームになるかくれんぼをぜひ楽しんでください♪
28 コレクションゲーム(2歳~)
公園に落ちている木の実やさまざまな形の葉っぱなど、指定されたモノを誰よりも先に集めてきたら勝ち!というコレクションゲームはお金を掛けずに手ぶらで気軽に楽しめる遊びです。
「どんぐり」「松ぼっくり」「自分の手のひらよりも大きな葉」などなど、木の実や葉などを対象にするとどこの公園でもキャンプ場でも遊びやすい♪
「最初に誰が3つの木の実を見つけられるかな?」「30秒で一番多くどんぐりを集めた人の勝ち!」と、探すものを変えてあげると、小さな子供たくさん遊べるので、家族みんなで楽しめますね!
乗り物遊び14選
まだ日本ではあまり知られていないような、楽しい!カッコイイ!いろいろな乗り物を紹介します。
スノーボードやサーフィンのような横乗り系の遊び
「バランスを取るのが難しそう、だけどできるようになるととても楽しい!」
そんなおすすめの乗り物遊びを紹介します。
- スケートボード
- スイングボード(Swing Board)
- キャスターボード
- サーフスケート
1 スケートボード
東京オリンピックでは日本人選手が大活躍して大ブームとなったスケートボードは、子供の遊びにおすすめ!
スケートボードはとっても奥深く楽しい遊びで、親子でも一緒に上達していける遊びです。
主に5歳くらいから始める子供が多く、公園で遊ぶ子も大勢いますが、遊ぶ場所はスケートボード専用のパークをおすすめします。
普通のスケートボードは路面の整備された凹凸の無いきれいな路面で滑るために開発されているので、公園などの少々荒い路面には向いていません。
専用パークでヘルメットとプロテクターをしっかりと装着してルールを守って楽しみましょう!
2 スイングボード(Swing Board)
子供たちの間で今、一番人気の横乗りアイテムがスイングボード(Swing Board)です。
スケートボードのように見えますが、4輪ではなく3輪の特殊なスケートボードで、乗り味も、楽しみ方もスケートボードとは全く異なります。
専用パークで技を競う普通のスケートボードと違って、スノーボードやサーフィンのように、「滑りそのもの」を楽しむために開発された横乗り商品です♪
最大の特徴は、板の上で体全体をうまく使ってスイングするような動きをすることで、グングンと加速していくこと。
また、前が1輪なので、体重が軽い子供でも板に角度を付けられ、右へ左へ旋回してカービング(鋭いターンのこと)を楽しめます。
比較的短時間でかっこよく滑れるようになるので、お洒落なスケーター遊びができますよ♪
3 キャスターボード
キャスターボードは、何年も子供たちの間で大人気の商品です。きっと多くの人が目にしたことがあるでしょう。
前も後ろも1輪で、止まった状態では立っていられないため、最初のハードルは少し高め。
しかし、ちょっと練習すればコツをつかみ、比較的短時間で2輪で立って進めるようになります。
キャスターボードはスイングボードともスケボーとも別のタイプの、2輪で前に進むことや曲がること自体を楽しむ横乗りアイテムです。
4 サーフスケート
サーフスケートはその名の通り、サーフィンを陸で楽しむために作られた新しいスケートボードです。
乗り心地が似ていることから、スノーボードのオフトレーニングに愛用している人も多くいます。
一般的なスケートボードと異なり、足で地面を蹴らなくても、体全体を使うことでグングン加速していく面白いスケート♪
体重移動により動かすため、体重の軽い子供は少し扱いが難しいですが、小学校高学年~大人にはとっても楽しい乗り物です!
スノーボードやサーフィン感覚で、カービングやクルージングを楽しんでくださいね。
自転車に近い2輪の乗り物遊び
ここでは、自転車やキックボード系の二輪の乗り物遊びを紹介します。
- キックボード
- スペーススクーター
- オフロードキックボード
- ランニングバイク
5 キックボード
5歳~10歳くらいの子供の多くは「一度は欲しい!」「乗りたい!」と思うのがキックボードです。
前は子供用のおもちゃ的な商品が人気でしたが、最近は大人顔負けのお洒落な見た目のものや、大人でも乗れるようなハイスペックの商品が人気です。
小さなウィール(タイヤ)では快適に滑走できないため、路面が荒かったり、凹凸段があったりする路面でも快適に・早く滑走できる大型ウィールタイプがおすすめ!
6 スペーススクーター
「オランダでは3人に1人の子供が持っている」くらい人気の「スペーススクーター」は、地面を蹴らずに自転車並みの走りを楽しめるキックボードです!
足を置くデッキを、シーソーのように前後に・交互に踏み込むだけで加速します。
ハンドブレーキがついているので、転倒やスピードの出し過ぎを心配するパパ・ママもご安心を♪
特許取得の自走システムを持つ、新しいキックボードを楽しんでみてくださいね。
7 オフロードキックボード
ありそうで無かったオフロードキックボードも、子供との遊びにおすすめです。
普通のキックボードはウレタン素材のウィール(タイヤ)が多いため、アスファルト等の固い路面でないと進みませんが、オフロードキックボードは自転車のようなエアが入ったタイヤを装備しているので、地面や芝の上でも快適に走行できます♪
だから、キャンプが大好きなファミリーにも人気なんです。
さらに自転車と同じ、ハンドブレーキ(Vブレーキ)が付いており、安全性も確保!
オフロードでなく、アスファルトの路面で普通にキックボードとして使っても、とても快適です。
8 ランニングバイク
画像引用:楽天市場
ランニングバイクは、自転車にスムーズに乗れるようになるために、練習用のバイクとして多くの子供たちが乗っています。
移動が楽しくなる、速くなることから子供達は遊び感覚で身体能力を鍛えられ、少ない練習で補助輪なしの自転車に乗れる子供たちも増えていますね♪
スケートのような縦乗り系の遊び
スケートボードやスノーボードのような競技を横乗りと呼ぶのに対して、私たちはスケートなどの左右対称の競技を縦乗りと呼んでいます。
ここでは縦乗りの遊びを4つ紹介します。
- インラインスケート
- ローラースケート
- ローラーシューズ
- 一輪車
9 インラインスケート
インラインスケートは楽しいだけでなく、身体の成長・発達に一役買ってくれるので、子供にとてもおすすめです!
インラインスケートはフィットネス効果が高く、子供の体幹トレーニングやバランス能力の向上に最適です!
スキーのオフトレーニングとして、選手がオフシーズンに練習することでも有名。左右対称の動きを習得するのに向いているようですね。
最初は少し難しく感じるかもしれませんが、正しい練習を重ねればみるみるうちに上達します!
子供は自分が滑れるようになっていく成長を実感できるので、どんどん楽しくなっていくでしょう♪
10 ローラースケート
ローラースケートは、インラインスケートによく似たローラースポーツです。
インラインスケートよりも細かな動きや安定感に優れており、滑るだけでなくダンスも楽しい遊びです♪
世界的には、ローラースケートの人気が復活している傾向にあるため、ブームに乗って始めてみてはいかがでしょうか?
11 ローラーシューズ
画像引用:楽天市場
ローラーシューズは、靴底部分にローラーが付いており、さりげなく滑るのが楽しいシューズです。
ぱっと見は普通のスニーカーですが、移動の際にスーっと滑る手軽さが楽しく、2000年頃に大ブームになりました♪
現在、ヨーロッパではブーム再来の兆しが出始めていて、日本でも多くの商品の販売が再開されています。
ローラーを閉まって普通のスニーカーとしても使えるので、毎日履きたくなりそうですね♪
12 一輪車
画像引用:楽天市場
一輪車は最初のハードルが高い……だからこそ楽しいのが特徴です!
たくさん練習すると、サーカスのように上手に一輪をコントロールして乗りこなせるようになりますよ♪
幼稚園くらいの子供でも乗りこなせるので、子供が興味を持てばぜひチャレンジさせてあげましょう。
比較的簡単な乗り物遊び
小さな子供でも、比較的簡単に遊べる乗り物を紹介します。
- Ezyrollerカート
- ホッピング
13 Ezyrollerカート
EzyRollerは、左右の足で前のバーを押すだけでグングン加速していくゴーカートのような乗り物です!
アメリカでは「クリスマスに欲しいモノBEST」に選ばれるほどの人気ぶり♪
右手にはブレーキもあるので、スピード調整も可能です。
ブレーキを使わないときは手がフリーで動かせるので、友達と集まればバスケットボールや、バトンリレーなども楽しめる♪
一番人気のドリフターモデルは、ドリフトターンやスピンターンができ、より一層のスピード感を体感できます!
14 ホッピング
バネが付いた棒状の土台に乗って、飛び跳ねて遊ぶトランポリンのような遊びグッズです。
一本足でホッピングする商品もありますが、こちらのように土台が安定しているものを選べば、より低年齢の子供でも楽しく遊べますよ♪
スポーツ系遊び8選
ここでは体育の授業でも習うような、スポーツ運動遊びを楽しく・ゆるく子供と遊ぶ方法を紹介します。
- バスケットボール
- 公園レジャーサッカー
- 野球
- レジャーバドミントン
- バレーボール
- レジャー卓球
- 弓道・アーチェリー
- 剣道
バスケットボール
公園などで子供とレジャーバスケットボールを楽しむのはとてもおすすめです!
ドリブルするだけでも楽しく、遊んでいるうちに足腰の強化や俊敏性も高まるし、ずっと動きっぱなしなので、体力強化にもつながります。
【遊びのバスケットボールのアレンジ方法】
- バスケットボールの代わりになるようなバケツを置く
- 木の枝などを置いて「パパはここからが3ポイント!僕はここからね!」という感じでスリーポイントラインの距離を変えて戦う
- 2本の木の枝の間に通ったらゴール
本格的なバスケットゴールがなくとも、何かボールが入るような入れ物を準備するだけで、手軽に・どこでも・簡単にレジャーバスケットボールが楽しめます。
アレンジ次第でバスケットボールは気軽に楽しめますよ。
サッカー
サッカーもバスケットボールと同様に、気軽に遊べるのでおすすめです。
足でボールを蹴ること自体は小さな子供でも簡単にできるので、いつでも遊べるのがいいですよね♪
一瞬でゴールが完成する「ポップアップゴールネット」という商品を使えば、公園でも簡単にミニサッカーゲームが楽しめます。
サッカー遊びは体力の向上にもなり、俊敏な動きの習得にもつながります。さまざまな成長や発達の面を考えても、サッカー遊びはおすすめです。
野球
レジャー野球はとっても楽しい子供との遊びの1つです。
- 小さな子供でも遊びやすい、安全なスポンジのバット
- ボールがあまり遠くに飛ばないような衝撃を吸収するバット
- ウレタン製の当たっても痛くないボール
以上のようにレジャー野球向けの遊び道具もたくさんあるので、安全に楽しく遊べますよ♪
さらに投げる・キャッチするという基礎的な動きの習得はもちろんながら、飛んできたボールをバットに当てる運動によって、動体視力強化や体のコントロールの仕方などを全体的にマスターできます。
野球選手になりたい子供、だけでなくともおすすめの遊びなんです♪
レジャーバドミントン
冒頭ではアウトドアバドミントンを紹介しましたが、屋内で楽しむバトミントンもとっても楽しい!
少しずつでもラリーが続くようになれば、スポーツの楽しさを実感してくれることでしょう♪
すごいスピードで飛んでくるシャトルを打ち合うことで、動体視力・反射神経・俊敏性の向上につながるので、子供の体育につながるおすすめの遊びです。
バレーボール
公園で楽しむ遊びのバレーボールは、子供との遊びにぴったりです!
小さな子供にとっては、バスケットボールやサッカーに比べると難しく感じるかもしれませんが、小学校中学年くらいからは、アタックやレシーブなどのプレーも比較的に楽しめるようになりますよ♪
「ボールを地面に落とさずにラリーを10回してみよう!」
「一人でもボールを落とさずにポンポンできるかな?」
など、チャレンジさせてあげると「頑張る!」「もっとやる!」という気持ちを引き出せますよ!
本格的な革製品・人工皮革のバレーボールではなく、当たってもあまり痛くないような柔らかいネオプレーンという素材でできたバレーボールもあるので、子供との公園遊びバレーボールにおすすめです。
レジャー卓球
レジャーの卓球は自宅の床・テーブル、アウトドアでも折りたたみテーブルさえあれば簡単にできるおすすめの遊びです♪
他のスポーツ遊びに比べると、走ったり大きな動きをしたりする必要がなく、パパ・ママも楽しく付き合ってあげられるため、一緒に長く遊んであげられますね。
専用の卓球台が無くても、アウトドア用の折り畳みのテーブルがあれば、簡単にネットを設置できるような便利な商品もあるので、手軽に簡単にレジャー卓球を楽しめますよ!
弓道・アーチェリー
子供と遊ぶレジャー要素の入った弓道・アーチェリーは的に当たったときの喜びが大きく、とても楽しい遊びです!
子供が安全に遊べるアーチェリーには、
- 矢の先が吸盤になっている
- 矢の先が当たっても痛くないスポンジボールになっている
以上のように、安全に楽しめるものも多いので、パパ・ママも安心して遊ばせてあげられます。
しっかり的を狙うと、自然に集中力も養われていきますので、子供の成長のためにも取り入れてほしい遊びの一つです♪
剣道
画像引用:楽天市場
剣道を「レジャー感覚で子供と遊ぶ」というとイメージが沸きにくいかもしれませんが、いわゆるチャンバラごっこです。
100円ショップで売っているようなフニャフニャの棒状のものではなく、曲がらない強度を持つ棒を使って最低限度の防具をつけて遊んでみましょう!
本当の剣道のように競技性があるだけでなく、武士・忍者・サムライのような気持ちになって、演じながら楽しんでくれますよ♪
※目を守るゴーグルがホームセンターなどでも販売されているので、着用して安全に遊びましょう。
アウトドア遊び16選
ここではキャンプなどのアウトドアでの子供との遊びを紹介します。
- ファミリーキャンプ
- デイキャンプ
- オリエンテーリング
- 射的遊び
- スラックライン
- ツリースイング
- 宝探しゲーム
- 海遊び
- 川遊び
- 湖遊び
- ファミリーレジャーフィッシング(釣り)
- SUP(スタンドアップパドルボード)
- カヤック
- ボート
- ラジコン
- ドローン
※水の中に入ったり、ボートやカヤックなど水の上で遊んだりする際は、安全のためにライフジャケットを着用してくださいね。
ファミリーキャンプ
キャンプは子供との貴重な体験遊びにとってもおすすめです。
家の中・ホテルなど、屋内でしか寝た経験がない子供たちにとって、テントの中とはいえ、そもそも「外で寝る」体験は幼い心に大きな印象を与えます。
子供たちにとってはとても新鮮で、貴重な体験になることは間違いありません!
外での生活はとてつもなく大きなアドベンチャーになり、ワクワク感をいっぱいに感じられるでしょう♪
設備が整っているキャンプ場はたくさんあるため、経験のない方も、キャンプ用品を持っていなくても、ぜひ一度遊びに行ってみてください。
きっと、かけがえのない大切な時間を過ごすことになりますよ♪
デイキャンプ
デイキャンプは、キャンプのように「夜に外で寝る」という行動に抵抗のあるパパママにもおすすめです!
「テントを張って1日遊ぶ、でも夜には家に帰る」のがデイキャンプ。
「外でご飯を食べるのってどんな感じ?」
「テントを建てるのってどうやるの?」
「テントの中での生活ってどうなの?」
など、キャンプの予習としてデイキャンプしてみましょう。
デジタルに囲まれた生活から離れて、自然の中で遊ぶことやいろんな動植物との出会いを楽しめるため、新しい発見があるはず!
デイキャンプを楽しんだ子供たちは「パパママ!絶対今度は泊まろうよ!」と、外での遊びに積極的になってくれることでしょう♪
オリエンテーリング
オリエンテーリングは、地図を片手にさまざまな問題をクリアしながらゴールする野外ゲームです。
広い敷地の中を、目印やヒントをもとに、時には謎を解きながらゴールまで進みます。
激しい運動ではありませんが、子供たちの好奇心・ワクワクは上がりっぱなし!
「ゴールに一体何があるんだろうか?」「途中途中どんな冒険が待っているんだろう?」と冒険を楽しんでくれますよ♪
オリエンテーリングの常設コースは、全国各地に700以上あるので、ぜひ近くで体験できる場所を探してみてくださいね。
参考
日本オリエンテーリング協会が公開している公認コースはこちらからご覧いただけます。
射的遊び
射的遊びは、特にキャンプ場での遊びとしておすすめ!
人がいない方向に的を置いたり、的になる松ぼっくり・どんぐりなどの自然物や空き缶・ペットボトルを置いたりして、射的遊びを楽しみましょう♪
「松ぼっくりに当てたら10点!」
「どんぐりなら100点!」
など、オリジナルのルールを考えれば、夢中になって遊んでくれます。
さらに、当てるためには集中して狙う必要があるので、落ち着いた心や集中力を鍛えることにもつながりますよ。
特におすすめは、イギリスの老舗アーチェリーメーカーが開発したPetron(ペトロン)という本格的な射的シューティングおもちゃです!
その迫力と精度は、大人でも充分楽しめるので、ぜひ家族みんなで遊んでみてください♪
スラックライン
スラックラインは、2本の木の間にロープ(ライン)を張って綱渡りする人気の競技・遊びです。
初めての人にとっては難易度がとても高く、一人で歩けるようになるまでには時間がかかります。
しかし、そんなスラックラインをおすすめする理由は、その難易度を下げる方法があるから♪
Slack toolブランド・Slackersブランドで販売しているスラックラインキットのように、頭上にガイドライン(サポートライン)を張れる商品なら、バランスが取りやすくなり手軽にチャレンジできるようになります。
ガイドラインを持ちながら徐々に綱渡りができるようになると、バランス力が鍛えられ・コツを覚え、ガイドラインが無くてもラインの上に乗っていられるように♪
家族みんなで!フィールドアスレチック感覚で!ぜひスラックラインを楽しんでみてください。
ツリースイング
「子供が1番喜ぶ遊びは何?」と聞かれれば、私たちは自信を持って「ツリースイングのおもしろハイブリッドブランコアイテム」だと言い切ることができます。
「ブランコなんて、公園に行けばいくらでも遊べる」と思われるかもしれませんが、ツリースイングは一味違います。
ハイブリットブランコに時間を忘れて、子供たちが熱中する場面を私たちは何度も見てきました。
特にキャンプ場でのあそびにおすすめです。というのも、パパママはキャンプでリラックスし、くつろげて、おいしい食事を食べて癒されるのですが、子供は退屈に感じてしまうケースもあるためです。
そこでツリースイングのハイブリットブランコを木に設置すると、子供たちが大喜びの空間が完成!
- 3人乗りのブランコ
- 寝転がれるブランコ
- 秘密基地のようなブランコ
以上のようなブランコがあれば子供たちは大喜びで、ワクワク・大満足の1日に変わることでしょう♪
スラックラインと一緒に設置すれば、簡単にアスレチックフィールドに大変身!いつもと違う・他とは違う遊びをお探しの方におすすめです♪
宝探しゲーム
キャンプ場や公園などで、オリジナルの宝探しゲームをするのも楽しいですよ!
【宝探しゲームの遊び方】
- 「パパとお姉ちゃんチーム」「ママと僕チーム」のようにグループを分ける
- 2人で秘密の宝物を秘密の場所に隠す
- 宝物を探すまでのヒントを画用紙などに書く
- 30分〜1時間で地図を交換し、お互いの宝物を探す
宝探しゲームを考えることもとても楽しいし、それを解きながら宝を見つけるまでのワクワク感も想像以上♪
子供たちの想像力がどんどん上がっていくので、教育の一貫としてもおすすめです。
海遊び
海遊びというと、海で泳ぐ海水浴をイメージをする方が多いかもしれませんが、ここでおすすめするのは海でいろいろなモノを発見する遊びです。
カニや小さな小魚を見つけたり、網で捕まえてみたり、きれいな石・貝殻・シーガラスなどを見つけたりするだけでも、子供にとっては面白い遊びになります!
見つけたお気に入りのシーガラスや貝殻をきれいなガラス瓶に入れて、家に飾れば、思い出を置いておくこともできますよ♪
川遊び
きれいな小魚を捕まえる川遊びもおすすめです!
川には想像以上に小魚がたくさんいるので、いっぱいいるところを網ですくうだけで、案外たくさん捕まえられますよ。
海水と違って、水遊びをしたあとも体がサラサラでとても心地良いので、快適に遊べるのもおすすめの理由のひとつです♪
湖遊び
湖の遊びの1番のおすすめは、川のように流れや、海のような波がないことをを生かしたカヤック・ボート・サップでの遊びです。
ライフジャケット等々の安全設備をしっかりしておけば、海や川に比べて安全に水遊びが楽しめます。
水面に座っている・立っている経験はとても新鮮で、子供にはとても貴重な体験になりますし、ステキな思い出に変わること間違いありません♪
ファミリーレジャーフィッシング(釣り)
本格的な海釣り・川釣りは少々ハードルが高いですが、手軽にできる釣りは子供の遊びとしてもおすすめです。
海の防波堤などで行うサビキ釣りなどは1つのよい例です。
場所によっては、手ぶらで行っても釣竿・仕掛け・餌を全部レンタルできたり、買うことができたりするので、1日限りのお試しでも手軽に楽しめます♪
本格的なイソメ(ミミズのような生き物)などのエサを使う釣りは、エサを見た瞬間に子供が嫌がってしまうかもしれないため、疑似餌やルアー、もしくは小さなエビを使った釣りがおすすめです。
SUP(スタンドアップパドルボード)
近年とても人気のSUP(サップ)。子供と行くなら湖上でのSUP遊びをおすすめします!
海は波があり、川は流されてしまうため、比較的安全な湖でチャレンジしてみましょう。
広い湖の上を進んでいくのは、想像以上の気持ちよさと開放感を味わえます♪
周りに人が少ないときなら、響くのは自分が水をかいて進む音だけ。
ただ湖を移動するだけではありますが、想像以上の癒しを得られますよ!特に、仕事や家事育児で疲れているパパ・ママがそう感じるかも……♪
ライフジャケットなどの安全用具をしっかり装着して、最初のうちはガイドさんと一緒に、安全に楽しむとよいですね。
カヤック
カヤックも、SUP同様にとても面白いのでおすすめ!
レンタルできるお店がたくさんあるので、子供の1日体験にぴったりです♪
SUPよりも圧倒的にスピードが速く、向こう岸まで比較的簡単に行けるので、たくさん漕いでたくさん冒険したい子供にはカヤックのほうが楽しいかも!
また、立ったり座ったりするサップに比べるとバランスを取りやすいので、子供が怖がらずに楽しめます。
パパ・ママの前に座っているだけでも移動を楽しめるので、自分では漕げない子供にもおすすめです!
14 ボート
大きな湖や池に行くときは、時間貸しのボートに乗ってみましょう!
非日常の感覚や、自分たちでボートをコントロールしているワクワク感・満足感を得られ、楽しい思い出として心に刻まれるはず!
ラジコン
子供が好きな遊びといえば、ラジコンも忘れてはならないですよね。
車の運転がまだできない子供にとっては、自分で車を運転してるような気持ちになるのは、とんでもないワクワク感と楽しさがあります♪
今、特に私たちが一番おすすめしたいのはWPLのラジコンです。
あまりにも精工でオシャレなので、見た瞬間にスタッフ全員が一目惚れしてしまったほど!
「家に飾っておいて、外には出したくない」そんな気持ちにすらなりますが、やっぱり動かしてみるととても楽しいので、ぜひ遊んでみてください♪
ドローン
実は、ドローンもキャンプ場のようなアウトドアフィールドで子供と遊ぶにはとてもおすすめの遊びです!
比較的リーズナブルなモデルもあるので、親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
カメラが付いているドローンなら、自分たちが飛んでいるかのように空からのステキな光景を楽しめます。さらに自分たちを撮影すれば、一生の思い出に変わりますよ♪
山遊び3選
ここでは山での楽しい親子遊びを紹介します。
- 本格登山
- 低山ハイキング
- 散策ハイキング
本格登山
子供と楽しむ本格登山は当然ハードルが高いですが、達成したときの喜びが大きくとても気持ちいいので、チャレンジするのもおすすめです。
小学校高学年くらいでないと、本格登山は難しいかもしれません。
ただ日本人なら「一生に一度は富士山登頂を目指したい」と思う人も多いですよね。それを子供と一緒に達成してみませんか?
日本一の山に登頂した思い出は、子供にとってかけがえのない経験になり、大切な記憶として残ることでしょう。
富士山以外には、富士山ほど高山病のリスクが高くない北アルプスがおすすめです。単調な山道ではないため、景色を楽しめるという魅力もあります♪
初めての本格登山であれば、富士山以外の標高の高い山を目指してみてはいかがでしょうか。
低山ハイキング
1時間ほどで登れるような低山ハイキングも子供におすすめです♪
東京八王子にある標高600mほどの高尾山のように、低山ハイキングで有名な山もありますが、日本全国に比較的気軽に登れる標高の低い山はたくさんあります。
おにぎりやお弁当を持って、たくさんの植物や動物に出会いながらの冒険は子供達にとってワクワクの連続です♪
山頂でご飯を食べると、いつも以上に美味しく感じるはず!
リュックを背負って、登山靴を履いて、トレッキングポールを持って歩くだけでも、子供のワクワクは爆上がりします!
「いつもと違う遊びがしたい」と思ったら、服装からガラッと変えて、気分も変えて遊んでみてくださいね♪
散策
鎌倉や京都などの古都、逆に横浜みなとみらいのような新しい街を歩く散策もおすすめです。
- 建造物を見る
- 建街について学ぶ
- 建ステキなカフェでお菓子を食べる
- 建行ってみたいご飯屋さんを見つける
以上のように、色々な楽しみを自分たちで見つけてみましょう!遠足のようなワクワクを家族みんなで味わうことができます♪
雪遊び7選
ここでは子供との楽しい雪の上での遊びを紹介します。
- スキー
- スノーボード
- クロスカントリースキー
- アイススケート
- そり遊び
- 雪合戦
- かまくら作り
スキー
子供との雪遊びの中で、やはり1番楽しいと私たちが心から思えるのはスキーです!
転んでも痛くない雪の斜面を、スピードを出して滑り降りていく!というエキサイティングな遊びであることが1番の醍醐味♪
スキーは、足をハの字にしたヴォーゲンという基礎をしっかり覚えさえすれば、ゆっくりでも滑り降りてくることが可能です。
パパやママが手を取ってあげて雪の感覚に慣れてくれると、すぐにでも滑る楽しさを感じてくれるでしょう♪
スノーボード
パパやママが子供の面倒を見て、とっさの時にケアできる状況が作れるなら、スノーボードも子供にとって楽しい雪遊びスポーツになるでしょう♪
スイングボード・キャスターボード・スケートボードなど、横乗りのアイテムを楽しんでいる子供であればなおさらです!
1度も横乗りの動きをやったことがない子供に比べれば、比較的簡単に上達していくでしょう。
もちろん初めてでも大丈夫!全身を使って板を動かし、雪の上を颯爽と滑る感覚を楽しんでくださいね♪
クロスカントリースキー
クロスカントリースキーは、実はとても面白い遊びです。
冬のオリンピックで見る過酷で長距離マラソンのようなイメージを持たれているかもしれませんが、優雅な雪山を散策する遊びとしても楽しく、ゲレンデとは全く違う銀世界をゆっくりと見ながら楽しむような遊びです♪
普通のスキーに比べれば少々技術が必要ですが、慣れれば斜面を登ったり、滑り降りたり、思うように動けるようになります。
子供でも充分できる楽しい冬の遊びです!
アイススケート
アイススケートは、気軽にできる冬の代表的な遊びです。
探してみると、アイススケート場は常設の施設だけでなく、ショッピングモールの中などにも冬季限定で出現します。
レンタルシューズもあるので、手ぶらで行ってそのままの服装で滑れる手軽な遊びです。
インラインスケートで遊んでいる子供は動きが非常に似ているので、比較的上手に滑ることができるでしょう。
立つ練習・歩く練習・滑る練習・フィギュアスケートのまねっこ、など段階に応じてできることを増やして、成長すること自体も楽しんでしまいましょう!
そり遊び
そり遊びは大人や小学生くらいの子供たちにとっても楽しい遊びですが、スキーがまだできない小さな子供に特にぴったり!
最近ではファミリー層の来客に力を入れているスキー場も多く、普通のそりではなく、面白い形のそりがレンタルできるサービスもたくさんあります。
浮き輪の形のそりに乗って滑り降りたり、2〜3人で乗れるような大きなそりに乗ったりと、そりゲレンデだけでも充分楽しめるます。
1人でスキーができない小さな子供がいるファミリーも、ぜひ遊びに行ってみてください♪
雪合戦
雪合戦は、どこかに移動しなくても、道具がなくてもすぐにできるおすすめの遊びです。
フカフカの雪ばかりではなく、固かったり、上手に雪球にならなかったりするときは、雪球作り専用の道具も売られているので、1つ持っていると重宝しますよ!
かまくら作り
雪のお家の中に入るだけでも、子供たちは大喜び♪
ということで、かまくら作りにチャレンジしてみましょう。
かまくらは、実はある程度の条件が揃っていないと簡単には作れません。カチカチに固まった雪・降ってすぐのふわふわの雪ではすぐに崩れてしまいます。
ある程度降り積もって固まった雪が山のようになっている場所をスコップで穴を掘っていけるような状況であれば、簡単に作れます。
子供に喜んでもらうためにも、覚えておいてくださいね♪
水遊び2選
ここではプールやじゃぶじゃぶ池での楽しさを一段と盛り上げる遊びを紹介します。
- プール
- じゃぶじゃぶ池(水鉄砲遊び)
プール
小さな子供もいる場合は、水深が浅いプール・アトラクション・スライダーなどがたくさんある場所がおすすめです。
【おすすめのプール】
・よみうりランド プールWAI(東京都)
よみうりランド プールWAI(東京都)
画像引用:よみうりランド プールWAI
5つのプールと8つのスライダー、さらにアンパンマンの滑り台やパン工場・水遊びコーナーまで充実しており、何も持ち込まなくても十分に楽しめるプールです♪
小さい子供向けの小さい滑り台から、全長52mの大人も大興奮のスライダーまで!
こんな風に、1日飽きずに遊んでいられるような「滑り台・スライダー」が充実しているプールなら子供は最高に楽しんでくれますよ!
・道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢 プールプラザ(兵庫県)
画像引用:るるぶWeb
プールの上に巨大なバルーンアトラクションが出現!登って、滑って、走って、ただ水の中で遊ぶだけではない楽しさを味わえます♪
以上のように、ただ水でチャプチャプするだけでないプールは、楽しさが倍増します!
お近くにアトラクションが豊富なプールがないか、探してみてくださいね。
じゃぶじゃぶ池(水鉄砲遊び)
画像引用:Little mama
夏は、全国各地にある「じゃぶじゃぶ池」で涼みながら遊びましょう♪
水深が浅く安全で、水着に着替える必要もありません。公園内にあり、無料で入れる場所がほとんどです。
チャプチャプする・水鉄砲で遊ぶ・ビーチボールで遊ぶなど親子で一緒に楽しめますよ♪
- 新宿中央公園(東京都)
- とだがわこどもランド(愛知県)
- 国営備北丘陵公園(広島県)
- 東平尾公園 大谷広場(福岡県)
移動遊び3選
ここでは、自転車・キックボード・船などを使った移動遊びを紹介します。
- マッピングサイクリング
- キックボードサイクリング
- プチ船旅
マッピングサイクリング
子供と自転車で出かける遊びには、マッピングがおすすめです!
【マッピングの遊び方の例】
- あらかじめ行きたい場所(近くの牧場や・きれいな公園・おいしいパン屋さん、川や池など数カ所)を、地図上で印をつける
- 印をつけた場所を自転車でのんびり巡る
行けた場所を「1ヶ所クリア!2ヶ所目もクリア!」とチェックしたり、「次はどこ?どの道から行く?」と計画を立てたり。
子供は目をキラキラさせながら、先頭をきって自転車で走っていきます。すてきな思い出になること間違いありません♪
キックボードサイクリング
キックボードを使ったサイクリングは自転車と違って、とても新鮮な楽しみがあります♪
それは「行き」もしくは「帰り」に電車やバスなどの公共交通機関を使うところ。
自転車は難しいのですが、キックボードなら小さく折りたたんで軽く持ち上げられるので、専用のケースに入れてしまえば多少混んでいる電車やバスの中でも邪魔になりません。
おすすめは、川沿いのサイクリングロードをキックボードで地図を見ながら散策すること!いろいろな目的地へ向かって、キックボードでゆっくりのんびり進みます。
色々な場所を巡って、疲れてしまっても大丈夫。電車やバスに乗って家まで帰りましょう。事前にどこに行きたいかを地図でチェックして、大満足なツアーにしてくださいね♪
プチ船旅
ちょっとした短い距離の船の旅でも、子供にとっては新鮮な旅行です!
例えばすぐ近くの島までわずか10分程度の船に乗るとしても、子供は大喜びです。
- 北海道:小樽運河クルーズ
- 青森県:十和田湖遊覧船
- 神奈川県:箱根海賊船
- 静岡県:駿河湾フェリー
- 福井県:東尋坊観光遊覧船
- 三重県:賢島エスパーニャクルーズ
- 兵庫県:うずしおクルーズ
- 広島県:呉艦船めぐり
- 徳島県:ひょうたん島クルーズ
- 熊本県:シークルーズ
- 沖縄県:ウエストマリン
以上のように、全国にプチ船旅が楽しめるスポットがあり、海だけでなく、湖・川でも観光船や遊覧船に乗ることができます。
普段の生活では味わえない非日常のワクワク・楽しさを感じて、移動遊びを楽しんでください!
お出かけ遊び17選
ここでは休日におすすめのおでかけ先・遊び場所を紹介します。
- お絵描きピクニック
- 美術館
- 科学館
- 博物館
- 動物園
- 水族館
- 飛行場
- テーマパーク
- 遊園地
- ショッピングモール
- キッザニアなどのお仕事体験施設
- フィールドアスレチック
- 遊技場キドキド/ボーネルンド
- ファンタジーキッズリゾート
- Green Summit
- ゴーカート場
- 【番外編】住宅展示場
お絵描きピクニック
色鉛筆・クレヨン、もしくは絵の具セット、さらにお弁当を持って、子供とお絵描きピクニックに出かけましょう!
目指すのは、絵を描くにはとても気持ち良さそうな、緑や花・山や川・海が見えるような場所です。キャンバスやスケッチブックも用意して、写真を撮りたくなるようなきれいな景色の場所に出かけましょう。
絵を描きやすいように、アウトドアチェアやテーブルなどを持っていくといいですね。
家族みんなで楽しい時間を過ごすために「さぁ!誰が1番すてきな絵を描けるかな?」と、声をかけたり、パパやママがあえて笑われるような失敗作品を書いて盛り上げたり、ひと工夫してみてください。
「パパ!雲はもっとモクモク描かないと!」「もしかしてそれ桜のつもり?」「それは一体何?」と、笑いがあふれる時間を作れますよ♪
そうしているうちに、子供たちは絵を描くことが楽しいだけでなく、上手になっていきます!図工や美術の授業にも役立ち、ステキな感性を磨くことにつながるでしょう。
美術館
画像引用:彫刻の森美術館
多くの子供はあまり興味を持たないかもしれませんが、アートの感性を磨くために美術館へ行くこともおすすめです。
では「どうやって興味のない子供を連れていくのか?」というと、できるだけ初心者向けの美術館をおすすめします。
ハイレベルな芸術作品を見ても、子供には面白く映らず、ワクワクしません。
そのため、美術館に公園が隣接したような場所や、子供が楽しめるアクティビティーやアトラクションが併設しているような美術館に行ってみてください。
例えば、箱根にある彫刻の森美術館には、子供が楽しめるような屋外迷路・クモの巣ネット・高い塔などの遊べる場所があります。
楽しめる・遊べる美術館なら、子供もアートへの興味を感じやすいかもしれませんね。
科学館
画像引用:はまぎん こども宇宙科学館
全国にはいろいろなタイプの科学館があり、ワクワクするような施設が非常に多いです。
- なぜヒトや動物は生きているの?
- どうして雨が降るの?
- なぜ地球ができたの?
- 宇宙はどうなっているの?
など、身の回りの身近な「なぜ?」を解消してくれて、楽しみながら学習できる!
自然現象を体験できる施設や、実験を見られる施設もあります。
科学に触れることは子供の興味を促進することにもつながるので、遊び半分・勉強半分で行ってみてください♪
博物館
画像引用:国立科学博物館
博物館には子供の好奇心をかき立てるような施設が多くあり、遊びと学びを促すにはもってこいの遊び場です♪
- 多くの電車が実際に並んだ電車の博物館
- 恐竜がいろいろ見れる博物館
- 飛行機について学べる・乗れる博物館
- 自衛隊の戦闘機が見られる博物館
など、特定のものを展示している博物館も多いので、子供が興味を持っているものだけをじっくり見に行けます。
多くの博物館には、子供が飽きないように、体験できる・遊べる・乗れる展示が盛りだくさん!
なかでも東京都台東区にある国立科学博物館は、展示に見飽きた子供・展示に興味がない小さな子供のために広々としたキッズスペースを完備!
小さな子供がいたとしても、家族全員が楽しめる設備がうれしいですね♪
動物園
画像引用:天王寺動物園
子供が動物に興味を持っているなら、動物園に遊びに行ってみましょう!
象・ライオン・キリンなどを近くで見ると、迫力を感じられて「こんなに大きな生き物がいるんだ!」と感動することでしょう。
動物を見るだけではなく、広い広場や公園が併設された動物園もあるため、動物を見終えたあとも楽しめます。
例えば横浜のズーラシア公園には園内に広場や遊具があるので、アクティビティも満喫できます。
飽きてしまったら遊具で遊んだり走り回ったりできるような動物園だと、なおさら1日が充実したものになり、子供がくたくたになるくらい遊びつくせるでしょう♪
おすすめの動物園
- よこはま動物園ズーラシア(神奈川県)
- 天王寺動物園(大阪府)
- 神戸どうぶつ王国(兵庫県)
水族館
画像引用:NARA KINGYO MUSEUM
驚くほどにきれい・異空間な水族館が増えており、水の中の生き物を見るだけでなく、その空間を丸ごと楽しめるので、子供とのお出かけにおすすめです!
- 超巨大な水槽で、視界いっぱいに生き物を見られる
- 水槽がきれいで見とれてしまう
- 広いステージでイルカショーが楽しめる
- 魚に触れる
- 餌やり体験できる
など、子供たちからすればワクワクが止まらない水族館がたくさん!
水族館ごとに名物の水槽や展示があるので、ぜひいろいろな水族館を巡ってみてください♪
おすすめの最新水族館
- AOAO SAPPORO(北海道)
- マクセル アクアパーク品川(東京都)
- AQUARIUM×ART átoa(兵庫県)
- NARA KINGYO MUSEUM(奈良県)
- 四国水族館(香川県)
飛行場
飛行場は子供にとってはとても楽しいテーマパークのような遊び場です。
物の飛行機を見るだけでも「かっこいい!」「楽しい!」があふれ出すのに加え、離着陸する光景は大迫力!何度見ても飽きません。
「どこの国の飛行機かな?」
「どこの航空会社かな?」
と当てるようなクイズ形式の遊びをすれば、いろいろな国を覚え、その国に興味を持つことにつながります。
パイロットに憧れたり、他の国に興味を持ったり、他の国の人たちに興味を持ったり、他の国の人と喋りたいと思ったり……
小さなことでありますが、知らない間にインターナショナルな感覚を身に付けることにつながるため、子供と飛行場に行くのはとてもおすすめの遊びなんです♪
おすすめの飛行機関連施設
- 中部国際空港(愛知県)
- 富山県空港スポーツ緑地(富山県)
- 千里川土手(大阪府)
- 伊丹スカイパーク(兵庫県)
テーマパーク
画像引用:ムーミンバレーパーク
テーマパークといえど、ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンといった超有名スポットではなく、全国各地のご当地テーマパークがおすすめです。
場所によっては1000円以内で入園できるようなテーマパークはたくさんあります。
アトラクションの数やアトラクションの完成度は有名施設には及ばなくても、子供にとってみれば、そこは夢の国!
乗り物や景色だけでなく、
- ストラックアウト
- アーチェリー
- パターゴルフ
など、汗をかいて自分の力で楽しめるアトラクションがたくさんあるようなパークもたくさんありますよ♪
おすすめのテーマパーク
- 歴史の里 三日月村(群馬県)
- ムーミンバレーパーク(埼玉県)
- 東京ドイツ村(千葉県)
- レゴランド®・ジャパン・リゾート(愛知県)
- 神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール(兵庫県)
遊園地
画像引用:かみね公園
お近くのご当地遊園地に行ったことはありますか?もしなければ、遊びに行ってみてください♪
- おもしろ自転車
- 小さなジェットコースター
- 小さなメリーゴーランド
「このような乗り物が本当に楽しいの?」と大人は感じますが、ちょっとした乗り物でも、子供にしてみたらとても楽しいものですよ。
おすすめのご当地遊園地
- ルスツリゾート遊園地(北海道)
- かみね公園(茨城県)
- ひらかたパーク(大阪府)
- アドベンチャーワールド(和歌山県)
- 城島高原パーク(大分県)
ショッピングモール
日本全国のショッピングモールは、買い物だけではなく「いかに時間を有意義に楽しんでもらえるか?」「いかに子供と遊べるような楽しいコンテンツを用意するか?」に力を入れています。
そのため子供が楽しめる遊び場や工夫がされているところも多数!
「買い物」ではなくて「遊びに行く」目線で見てみると、今までよりも楽しめるかもしれません♪
11 キッザニアなどのお仕事体験施設
画像引用:カンドゥー
小さな子供たちが大人の仕事をたくさん体験できるテーマパークは、とてもおすすめです。
消防士になったり、お花屋さんになったり、子供たちが将来どんなことをやりたいか考えるきっかけになるので、遊びとしても教育の一環としてもおすすめです♪
全国の子供むけお仕事体験施設
- キッザニア東京(東京都)
- カンドゥー(千葉県)
- キッザニア甲子園(兵庫県)
- キッザニア福岡(福岡県)
- ひらかたパーク(大阪府)
- アドベンチャーワールド(和歌山県)
- 城島高原パーク(大分県)
アスレチックコース
画像引用:六甲山アスレチックパークGREENIA
全国にあるアスレチックは、子供の運動能力を向上させ、しかも最高に楽しめる一石二鳥の遊び場です♪
小さな子供でもチャレンジできるコースもあれば、大人でも難しいコースまで!
バーベキュー場がついているところもあるので、ピクニックがてら子供と運動遊びをしに行ってはいかがでしょうか。
全国のアスレチックコース
- フィールドアスレチック横浜つくし野コース(神奈川県)
- 清水公園(千葉県)
- グリーンパーク山東(滋賀県)
- 六甲山アスレチックパークGREENIA(兵庫県) など
遊技場キドキド・ボーネルンド
画像引用:ボーネルンド
キドキド・ボーネルンドはショッピングモールの中に入っていることが多く、短時間子供を遊ばせてあげるのにぴったりです。
室内の遊び場で天候に左右されることなく遊べ、未就学児の子供から楽しめるおもちゃやアトラクションがさまざま用意されています♪
ファンタジーキッズリゾート
画像引用:ファンタジーキッズリゾート
ファンタジーキッズリゾートは、とーっても広い室内の遊び場です!
子供からすればかなり大型の遊具もあるので、思いっきり体を動かしたいときにもおすすめです♪
全国のファンタジーキッズリゾート
- ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ(北海道)
- ファンタジーキッズリゾート港北(神奈川)
- ファンタジーキッズリゾート船橋(千葉)
- ファンタジーキッズリゾート福岡(福岡) など
Green Summit
グリーンサミットは、子供達が店内で楽しめるアトラクション・隣接する公園で楽しめるレンタルアクティビティを提供しているお店です♪
外遊びの達人集団が出かけているので、海外からやってきた新しい遊びや珍しい遊びも盛りだくさん!
ZIP・めざましテレビ・王様のブランチ・ヒルナンデス!など、多くの番組で取り上げられ、話題になっているお店です。
アウトドア商品のセレクトショップなので、パパ・ママはお買い物も楽しめますよ。
東京・神奈川・福岡に出店しているので、お近くの方はぜひ足を伸ばしてみてくださいね♪
お店の詳細はこちら
ゴーカート場
画像引用:モビリティリゾートもてぎ
ゴーカート場は、子供にとっては夢の場所!自分で車を運転する体験はとても楽しく、何度でも行きたくなるものです♪
ヘルメットをつけて本格的にレーシングをしたり、レール場をのんびり走ったり、子供の年齢に応じて最適で最高に楽しい遊び方を選べます。
特におすすめなのは栃木県にある「モビリティリゾートもてぎ」で、サーキット場を運営する会社が子供も楽しめるアクティブパークとしてサーキットを作っています。
約10種類の乗り物で楽しめる、乗り物総合パークなので、親子で大興奮のドライブ体験ができますよ♪
全国のゴーカート場
- 東京あそびマーレ(東京)
- モビリティリゾートもてぎ(栃木)
- こもれび 森のイバライド(茨城県)
- 大高緑地(愛知県)
- 玄海町次世代エネルギーパークあすぴあ(佐賀県)
【番外編】住宅展示場
住宅展示場はテーマパークや遊ぶための場所ではありませんが、新しくいずれ家を買いたいと思っているご家族の方は、遊びに行く気持ちで見学するのもおすすめです。
いっぱい並んだすてきな家を見ていると、子供もこんな家が良いこの部屋がいいと喜びながら夢を膨らませることでしょう♪
室内遊び9選
ここでは、家の中で子供と楽しく遊べることを紹介します。
- 射的
- ジェンガ
- ドミノ
- ダーツ
- 輪投げ
- ミニピンポン
- お手玉
- 宝探し
- FUNボクシング
射的
割り箸鉄砲のような、シューティングアイテムを使って家の中で楽しむ射的は、何を的にするか?どうやって遊ぶか?の工夫次第で、いくらでも楽しさが増しますよ♪
ペットボトルや空き缶を的にするのはベーシックな遊び方ですが、他の工夫も紹介します。
【射的遊びの例1】
- 紙コップに得点を書き、高く積み上げてピラミッド型にする
- 的を狙い撃ちし、倒した紙コップの得点で勝ち負けを競う
【射的遊びの例2】
- 紙に大小さまざまな大きさで丸印をくり抜く
- 小さい丸は100万点・大きな丸は10万点など、点数を決めて丸の外側に得点を書く
- どこの丸印に球が貫通したか?で得点を競う
この遊び方を、ティッシュペーパーの空箱でしてもいいですし、身の回りにあるもので代用可能です。
割り箸鉄砲・的の工作も楽しいので、ぜひ親子で一緒に作ってみてください!
ジェンガ
ジェンガは、崩れないように上に上に積み上げていったり、上手にブロックを抜いたりして遊ぶシンプルなゲームです。
しかし、そんなシンプルなジェンガも、自分たちで好きにアレンジして楽しむことができます!
【遊び方のアレンジの例】
- サイコロを振った目の数の高さの段から抜いていく(サイコロの数は1個~4個まで選べる)
- 利き腕と逆の手で抜いていく
- 参加者は全員左手で抜いていく(左利きが有利!)
- 東西南北、一定方向からしか抜いてはいけない
- 番号がバラバラになるように積み上げ、偶数番号しか抜いてはいけない
などなど、楽しい思いつきで遊び方をアレンジしてみてください!
ドミノ
ジェンガ同様に、ドミノも本来のルールとは違う楽しみ方ができます。
ピタゴラスイッチ(NHKの人気テレビ番組)のように、途中にいろいろなモノを混ぜながら、最後まで倒すことができるか?というように、想像力を思いっきり使った遊びも!
子供にとっては面白いチャレンジになりますよ♪
ダーツ
吸盤のダーツや先がスポンジになっているダーツで、家の中で安全に遊びましょう♪
そもそも、矢で的を突き刺す必要もないので、ダーツに見立てたものを投げて、的に当てるようなゲームを自分たちで考えてもよいのです。
家にあるもので矢のようなものを作り、先端に重りをつけてまっすぐに飛ぶように工夫してみましょう。工作も楽しいですし、まっすぐ飛ばすためにはどうすればいいか?などの課題解決能力も養われます♪
ティッシュペーパーの箱に穴を開けて、それぞれの穴に点数を書いておけば、即席のダーツ場が完成しますよ。
輪投げ
輪投げは家の中で遊ぶよりは広い外でやったほうが断然楽しい。だからこそ、家の中で輪投げを楽しむには工夫が必要です。
売っている輪投げで遊ぶにはある程度の距離が必要なので、家の中で遊ぶ専用の輪投げアイテムを、自分たちで作ってみましょう!
毛糸を輪っかの形にし、周りをセロハンテープでぐるぐる巻いて固くする
輪をかける棒はサランラップの芯・割り箸などを代用する
このように、お手製のものをみんなで工夫して作り、それを使って楽しむところが、室内遊びの魅力の一つです。
ミニピンポン
卓球を家の中でやるミニピンポンですが、これも普通に売っているものも、家の中でやるだけだと少々楽しさにかけてしまうので、ラケットはあえて自分たちが作るのがおすすめです!
すごく飛ぶラケットができたり、全然飛ばなかったり、有利不利がはっきり分かれて、これはこれで笑いが生まれます♪
「相手のラケットをお互いに作って、それを交換して勝負!」とルールを決めると、「パパのラケットはとっても小さく作ったよ!」「自分のラケットはとっても大きく作るんだ!」など、ユーモアあふれる時間になりますよ♪
お手玉
昔ながらのお手玉は子供でもできるので、家中遊びとしておすすめです。
一つ一つ手の甲に乗っけてキャッチする・2つ3つをキャッチするなどの遊び方がありますが、これも自分たちでいろいろアレンジもすることも楽しいですね。
「頭に乗っけたら何点!」「肘で受けたら何点!」など、想像力が無限に広がります♪
宝探し
家の中での宝探しゲームは、時間がいつの間にか溶けてしまうほど熱中して遊べるのでおすすめです!
- さまざまな宝物を家のあらゆるところに隠す
- その宝を見つけるためのヒントをカードにたくさん書
- ルールを決めて宝物を探す
ルールの決め方は毎度違っても面白い♪
「10分以内に宝を探せるか?」「5分以内に探せるか?」「2人ずつのチームになって対戦しよう!」などなど、いくらでも自分たちで楽しいゲームにできますよ!
FUNボクシング
ボクシングは家での遊びにおすすめ!遊び用のボクシンググローブを使って、パパやママとパンチし合ってみましょう。
自分たちでタオル・綿・新聞紙を丸めてクッション材として、即席のグローブを作って遊ぶのも楽しいですよ!
【遊び方の例1】
- クッションや枕をお腹に巻き、相手のお腹に当たったら1点!
【遊び方の例2】
- 攻める側と避ける側に分ける
- 最初の3分(第1ラウンド)は子供が攻撃側・パパが避ける側
- 3分経過したら(第2ラウンド)は、チェンジ
- どちらが当てた回数が多いか?で得点を競う
楽しく笑顔で対戦でき、反射神経の強化のトレーニングにもつながります♪
まとめ
以上、「子供との遊びを最高に楽しむための107のアイデア」を紹介しました。
子供はあっという間に大きなくるので、一緒に遊べる時間は本当に限られています。
だからこそ、かけがいのない今だけの時間を大切に・後悔の無いように過ごしておきたいですよね。
そして何よりも、パパ・ママが義務感などをできるだけ放り投げ、自分も楽しい気持ちになっていただけるように、心から願っています。
この記事がその助けとなり、毎週の休日が楽しみになり、お子様と一緒に楽しい休日を過ごしていただけると、本当にうれしく思います。
皆様にとって、最高にステキな休日が訪れますように!
Green Summitスタッフ一同